変数について(その1)です。初めて見た時は理解しにくいかもしれませんが、何度が見直したり、自分で変数を入れたコードを書いてみると理解しやすいかと思います。
その2は以下にて紹介しています。

変数とは
変数はよく「入れ物」に例えられます。一言でいうと自分で好きな物(数値や文字列などのデータ)を入れる事ができるものです。
例えば、x = 5というコードがあったとすると、xが変数と呼ばれる物になります。
中学校などで習う数学をイメージして見てしまうと、xは常に5のようなイメージを持ってしまいますが、このxは変化させる事ができます。
例えば、以下のようなコードを書いて実行すると
x = 5
print(x)
x = 6
print(x)
【出力結果】
5
6とxの値が変更されて出力されます。
print()関数については、以下の記事をご覧ください。

代入について
変数には何かしらのデータを入れてあげなくては空っぽのままです。空っぽのままで、プログラムを実行しようとするとエラーになってしまいます。
x = 5というコードを書いた場合、上記で記載した通り、中学校までの数学の知識を使うとx と5が同等なんだと思ってしまいがちですが、ことプログラミングの変数に関してはx に5を代入すると考えます。これは「xに5というデータを入れてやる」と考えるということです。
つまり、以下のような例だと
まず1行目でxに5を代入する。次に2行目で x (5)に1を足した値(=6)を代入する。続いて、3行目でxの値を出力する。
といった具合になります。
x = 5
x = x + 1
print(x)
【出力結果】
6変数に文字列を代入する
変数に文字列を代入する。
ここまで、数値を代入することを説明してきましたが、文字列を代入することもできます。ただし、文字列である事を示すために、“”(ダブルクォーテーション)もしくは’’(シングルクォーテーション)で囲みます。
例)
a = "apple"
b = "mikan"
print(a)
print(b)
【出力結果】
apple
mikanまた、ここまで変数はxやyなど一文字にしていましたが、何文字かの文字列を使うこともできます。
例えばred = “apple”などです。
変数に使う文字列の注意点
ただし、変数に使える文字列にはルールがあって、
1.最初の1文字目は英文字または「(アンダーバー)」
2.2文字目以降は英文字、数字、「(アンダーバー)」が入力できる
3.printのようにpythonで使われる関数名などは、あらかじめ予約されている言葉なので変数名には利用できない事になっています。
使用できる変数名の例
red_tomato :1文字目が英小文字
_diamond: 1文字目が「」(アンダーバー)
apple_3: 2文字目以降に数字
使用できない変数名の例
39_thanks :1文字目が数字
green apple:greenとappleの間にスペース(空白)が入っている。
print :関数として使われる文字列
その他の変数の説明については変数について(その2)をご覧ください。


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