【Python】if文(条件文)での条件分岐の書き方

Pythonでのif文(条件文)での書き方について、まとめました。if文を用いると条件によって行う動作を変える事(条件分岐)が行えます。日常でも、「明日晴れたら買い物に行こう。曇りだったら、ランニングに行こう。雨だったら、家で映画をみよう。」と明日の天候(条件)によって、行動を変える(条件分岐)事があると思います。それをコンピュータでも行えるようにしよう!というのがif文(条件文)です。

目次

if文の基本の書き方

if文は次のように書きます。まずは基本の形からです。

という形で書きます。これを実際のコードで書きます。例として、「もし明日が晴れなら、買い物に行く」という事を出力してみます。

Python
tomorrow = "晴れ"
if tomorrow == "晴れ":
   print("買い物にいく")
   
【出力結果】
買い物にいく

この例の通り、if文を書く時は次の5つのポイントがあります。

(1)まず始めにif半角スペースを書きます。
(2)次に条件文を書きます。(今回の場合はtomorrow(変数)」が「晴れ(文字列)」と等しかったら、というのが条件文になります)
(3)条件文の最後は:(半角コロン)」を書きます。
(4)ifの次の行は半角スペースを4つ書きます。もしくはpythonのコード画面であればTabキーを1回押すと自動で4つ分のスペースが書かれます。このスペースによる字下げの事をインデントといいます。インデントをする事によって、条件式が成立した時に実行する処理を表すと同時に、プログラマーにとって、条件式に応じて実行する処理を見分けやすくする、という効果があります。このインデントされた固まりをブロックと呼ぶこともあります。
(5)(2)の条件式True(真)の時に行う処理を記載します。(上図では”買い物に行く”を出力するようにします)

elseを追加したif文の書き方

先程の例では、“晴れの日”に行う事は命令できますが、その他の時はどうするか決められませんでした。そこで、elseという文を追加します。そうすると“晴れの日”以外に行う事を命令できます。書き方は次のようになります。

if文と晴れの時の処理までは先程と同じです。その続きからが、晴れの日以外の処理を書くコードになります。

(1)else:(半角コロン)を書きます。このelse:によって、晴れの日以外の処理を書けるようになります。
(2)先程同様、半角スペース4つでインデントをします。半角スペース4つを入力してもいいですし、Tabキーを1回押すだけでもインデントができます。このインデントのブロックの中で晴れの日以外の処理を命令する事ができます。

Python
tomorrow = "雨"
if tomorrow == "晴れ":
    print("買い物にいく")
else:
    print("ランニングか家で映画")
    
【出力結果】
ランニングか家で映画

晴れの日以外(tomorrow変数が晴れ以外)でも、別の処理を実行できるようになりました。

elseの注意点

elseを使うにはルールがあります。elseifelse文の最後に一度だけ使える。という事です。その為、次のようなコードはエラーがでてしまいます。

Python
tomorrow = "曇り"
if tomorrow == "晴れ":
    print("買い物にいく")
else:
    print("ランニングにいく")
else:
    print("映画をみる")
    
【実行結果】
SyntaxError: invalid syntax

さて、if文には、まだ別の書き方(elif文やif文の入れ子(ネスト)など)があるのですが、長くなってしまったので、別の記事にまとめています。ぜひ、ご覧ください。

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