【Python】辞書のキー・値の存在を確認する方法(in /not in / values())

key in dictionary eyecatch image

辞書のキーと値が存在しているか調べる方法について、まとめました。辞書を作ったはいいけど、辞書のキーがある場合、ない場合で実行するコードを分けたいなど、色々と使い道がありますので、その点も例に取り上げています。

目次

in演算子を用いた辞書キーの確認

in演算子を用いる場合、確認したいキー in 辞書名とするとキーの存在有無を確認できます。確認結果はブール値(TrueFalse)が返されます。

存在しているキーを確認

存在しているキーを確認した場合、Trueが返されます。

Python
animals = {"brown":"monkey","red":"crab","green":"crocodile","black":"shrimp"}
print("red" in animals) 

'''
【実行結果】
True

存在していないキーを確認

存在していないキーを確認した場合、Falseが返されます。

Python
animals = {"brown":"monkey","red":"crab","green":"crocodile","black":"shrimp"}
print("white" in animals)

'''
【実行結果】
False

not in演算子を用いた辞書キーの確認

not in演算子を用いる場合、確認したいキー not in 辞書名とするとキーの存在有無を確認できます。確認結果はブール値(TrueFalse)が返されます。

存在しているキーを確認

存在しているキーを確認した場合、Falseが返されます。

Python
animals = {"brown":"monkey","red":"crab","green":"crocodile","black":"shrimp"}
print("red" not in animals)

'''
【実行結果】
False

存在していないキーを確認

存在していないキーを確認した場合、Trueが返されます。

Python
animals = {"brown":"monkey","red":"crab","green":"crocodile","black":"shrimp"}
print("white" not in animals)

'''
【実行結果】
True

in演算子 + values()メソッドを用いた値の確認

in演算子とvalues()メソッドを使うことによって辞書内の値の確認を行うことができます。辞書内の値の確認はin演算子だけでは調べることはできません。確認したい値 in 辞書名.values()values()メソッドを使うことで値の存在を調べることができるようになります。確認結果はブール値(TrueFalse)で返されます。

存在している値を確認

存在している値を確認した場合、Trueが返されます。

Python
animals = {"brown":"monkey","red":"crab","green":"crocodile","black":"shrimp"}
print("monkey" in animals.values())

'''
【実行結果】
True

存在していない値を確認

存在していない値を確認した場合、Falseが返されます。

Python
animals = {"brown":"monkey","red":"crab","green":"crocodile","black":"shrimp"}
print("zebra" in animals.values())

'''
【実行結果】
False

not in演算子 + values()メソッドを用いた辞書の値の確認

上記と同様in演算子とvalues()メソッドを使い、頭にnotをつけることによって、辞書内の値を確認することができます。確認したい値 not in 辞書名.values()とすることで調べることができます。確認結果は先ほどのin演算子と反対のブール値(TrueFalse)で返されます。

存在している値を確認

存在している値を確認した場合、Falseが返されます。

Python
animals = {"brown":"monkey","red":"crab","green":"crocodile","black":"shrimp"}
print("monkey" not in animals.values())

'''
【実行結果】
False

存在していない値を確認

存在していない値を確認した場合、Trueが返されます。

Python
animals = {"brown":"monkey","red":"crab","green":"crocodile","black":"shrimp"}
print("zebra" not in animals.values())

'''
【実行結果】
True

if文との組み合わせ

if文と組み合わせることによって、辞書内のキー(値)であるかどうかで、その後の動作を分けることができます。

Python
animals = {"brown":"monkey","red":"crab","green":"crocodile","black":"shrimp"}
if "python" in animals.values():
    print("python is animals")
else:
    print("python isn't animals")

'''
【実行結果】
python isn't animals

実際のコードではpythonのところを変数などに置き換えると使い勝手がいいかもしれません。

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